施行例③ イベント・行事・展示会

【現場の問題点】

  • 敷鉄板や従来の樹脂製敷板(30~40kg)だと、イベント会場の設置作業に時間や人手がかかってしまう。
  • 重量の重い敷鉄板は、運搬や敷設時、重機を使用する為、労災事故につながりやすい。
  • 重機の使用や人手不足の為、時間の遅れ等が発生し、イベントスケジュールの調節が必要になる。
  • コンパネは使用後、屑が出る。撤去後、再利用できず、産廃費用がかかる。
  • プラ板は、加重のかかり具合により、破損しやすい。また、破損した場合の産廃費用がかかる。

【対策・結果】

  • 軽量樹脂製敷板は、重機を使わず作業が可能で、重大事故の発生を軽減出来る。また、スケジュールの前倒しや時間短縮が可能。
  • 軽量の為、人件費・輸送費の軽減につながる。
  • 軽量樹脂製敷板は使用後、屑も出ず、繰り返し使える。

【おすすめ商品】

  • PS-L:屋内の床や硬質路面の保護に適している。軽量の為、撤去・設営が簡単に出来る。

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