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輸送や保管、荷役などの物流要素が個別に機能していた時代は過去のものとなりました。しかし、いまだに輸送コストの削減だけを目指したり、効率のよい保管だけを考えたりなど「木を見て森を見ず」といった傾向が根強いのも事実です。一つのセクションが取り組む目標としてはそれも正しいのですが、「物流をトータルなシステム」として捉えなければ、「ムダ」が多発し、非効率になってしまいます。
たとえば「輸送コストの削減」という課題に対して「一時的な大量輸送」だけでは、「保管コストが増大する」といった新たな問題が生じてしまいます。物流は、資材調達から廃棄サイクル、人材雇用・教育・活用などの構築、さらには消費者満足までを包括した広範囲な戦略が必要なのです。
ビーベストワークは、高度な専門性を有した「サード・パーティー・ロジスティクス(3PL)」というアウトソーシング・ソリューションをご提案しております。荷主企業や物流企業と有機的にリンクし、御社の「ムダ」を削減することを、ミッションと考えております。
内容:
◎物流センター運営管理
◎作業管理手法及び業務の分析と改善
結果:
◎独自の作業管理ツールの導入
◎稼働生産性と運営生産性(コスト)を基に業務を改善し、コストダウン45%達成
◎個人別生産性管理にて人時生産性6倍体制を確立
◎事故率38%削減
平成14年:生産性30,000ピース/日
平成15年:生産性60,000ピース/日
平成16年:生産性95,500ピース/日
平成17年:生産性120,000ピース/日
平成18年:生産性160,000ピース/日
平成19年:生産性180,000ピース/日
(最大:生産性255,000ピース/日)
内容:
◎物流センター運営管理
◎倉庫内作業全般の運営請負
結果:
◎物流会社クライアントの移籍受入機能と運営体制を構築
◎人時生産性の向上と精度の向上
◎コスト39%達成
平成12年:生産性18,000ピース
平成16年:生産性95,500ピース
平成17年:生産性120,000ピース
内容:
◎実務実践型コンサルティング
◎物流センター設計
◎庫内システムの構築
◎マテハン設計
◎配車体制の確立
◎物流センター運営管理
結果:
◎SCMを実施
◎稼働生産性と運営生産性(コスト)を基に業務を改善し、物流コスト18%達成
◎個人別生産性管理にて人時生産性1.5倍体制を確立